2014年6月30日月曜日

スイカ受粉から20日目 積算温度: 475.9度


スイカの受粉から20日目

大きさを目安にするのが難しくなってきたので

重さを計ってみました

大きい方が500gくらい
小さい方が410gくらいでした

蔓で下に引っ張られている分を差し引くともう少し軽いのかもしれません

積算温度は前日までの積算
今日も暑そうなので6月末で500度を超えそうです

ちなみに積算温度は気象庁のホームページからデータを頂いています

2014年6月26日木曜日

スイカ受粉から16日目 積算温度: 377.7度


じわじわ大きくなっているので朝一番で
大きくなったな〜という感動はありませんが

間違いなく成長しているようです

昨日の平均気温が25.7度
平均気温が25度を超えるのは6月1日以来
暫く涼しい日が続いていましたが
受粉以来の高温で積算温度を稼いでくれました

2014年6月25日水曜日

セルバチコの種を収穫


セルバチコの花が咲いてしまってから1ヶ月

ようやく種の収穫ができました

花茎は華が咲くたびに伸びて伸びて

長いものは1メートルを超えていますが

なかなか鞘が成熟しませんでした

まだ緑色が残っている状態で開くと小さな豆のような種が並んでいて
たぶんこれを蒔いても発芽はしない

完熟したものは触れるだけで鞘が割れてしまうので

下に皿などを置いてハサミで付け根から切り落とすといい

皿の中に落ちた衝撃だけで開いて種が飛び散っている


完熟の鞘を見逃すとそこらじゅうからセルバチコが発芽しそうだ


一通り収穫が済んだら地際まで切り戻す予定

こうするとまた柔らかい葉がでてくるらしい

2014年6月23日月曜日

スイカ受粉から13日目 積算温度: 303.0度


スイカ受粉から13日目

前日より少し大きくなっている以外に何も変わりはない
ちょうどソフトボールの大きさだと思う

2つ同時に人工受粉をしたうちのもう一つも問題なく育っている

収穫まであと700度

2014年6月22日日曜日

スイカ受粉から12日目 積算温度: 281度


昨日の夜から雨だったので撮影は昼過ぎ

このくらいの大きさだと変化が分かり難いが

順調に成長している模様

トウモロコシの雌穂がやっと出てきました


とうもろこしの雌穂が雄穂に遅れること3週間
ようやく出てきました

息子の管理するとうもろこしですが
あまりにも雌穂が出てくる様子がないので
これは失敗と判断し息子と次に何を植えるか話し始めたところでした


息子はもう1日だけ待って判断したいというので待っていたら

翌日にはもうこの状態

息子の気持ちが通じたかのようです

雄穂の花粉も出尽くしたようにも思えますが

かなり長期間に渡って花粉をだすという情報もあるので

様子を見て大きくならないようならヤングコーンとして収穫し

息子の飼っているハムスターにでもやればいいかと気楽に考えることにしました

2014年6月21日土曜日

スイカ受粉後11日目 蔓を上に(積算温度: 256.6度)


野球のボールサイズになったら蔓を上にするといい

という情報を見かけたので上にしてみました

大きさは野球のボールよりは大きいけれど

ソフトボール程ではない

といったところ

トマトの収穫


雨の予報だったので全面赤くなっているトマトを収穫しました

もう2〜3日待ったほうがいいかと思っていましたが
どちらも十分完熟していました
どうやらヘタ際からお尻まで真っ赤に染まればいいみたいです

丸っこいのがスーパーフルーツトマトの桃子ちゃん
楕円球なのがサントリーのルビーノ

どちらも今回はサラダで頂きました

桃子ちゃんは若干皮が硬い感じがしましたがとてもフルーティで甘く美味しいです
丸がじりに向いているかもしれません

ルビーノはサントリーが本気野菜と名打つだけあってさすがに美味しい
サラダや冷製パスタにいいような気がします

どちらもお勧めですね



2014年6月20日金曜日

スイカ受粉10日目 積算温度: 231.9度


受粉10日目(積算温度: 231.9度)

短径が野球のボール程度になりました

次に大きさの目安になるのがソフトボールが丁度いいのだが

うちにソフトボールはないのでどうしようかな

成長は極めて順調

2014年6月19日木曜日

サントリールビーノ完熟かな?


一旦赤くなりだすと日々すごい勢いで赤くなっていきます

こうやって見るともう第1〜2果は収穫してもよさそうですが
いや、もう食べられるのは間違いないと思いますが

完熟なのかどうかが迷いどころ

これが切り取って冷蔵庫にあるスーパーで買ったトマトと比べると
以外にも赤さがまるで負けているというのがよくあります

残念ながら今は冷蔵庫にトマトが無いので比べることができません

かと言ってこれからどんどん収穫できるのにわざわざトマトは買えないし

迷いどころです

明日の天気予報が雨だったら収穫してしまうのですが、、、

スイカの受粉から9日目 積算温度200度超え


スイカの受粉から9日目の朝

長径が野球のボールくらいの大きさになりました

積算温度は昨日までで208.3度
ようやく200度をこえたところ

このペースでいくと夏休みに入ってすぐ位が食べ頃かも

2014年6月16日月曜日

スイカ人工受粉から6日目の朝(鶏卵サイズ)


スイカ人工受粉から6日目の朝

受粉時には長径8mmほどの大きさだったのが

もう鶏卵ほどの大きさになっている

(白いのは鶏卵Mサイズ)

今まで育ててきた中で比較的生育が速いと思っていたトマトの数倍の速さだ

気温が高ければ小豆大から直径30cmほどまでが30日余りで育つらしい

単純計算でも1日に直径1cm育つことになる

なるほど、適期を逃すと破裂してしまうわけだ

気をつけなければ


2014年6月15日日曜日

トマトが支柱先端まで届きました


ルビーノの先端が180cmの支柱を越えてしまいました


ここで主軸を切って先端の花(現在ツボミ)を最後とすると

最後の収穫が8月の中旬というところだろうか


8月下旬以降を目指して今から脇芽を伸ばすにしても

最下段はようやく色づき始めたばかり

最上段まで計8段の果房を育てつつ
脇芽も育てるのは負担が大きすぎるような気がする

他の株はまだ草高120cm程度のもあるので8月下旬はその辺りに任せて

ルビーノの下から3段くらいを収穫してから脇芽を伸ばすという
作戦がいいかもしれない

サントリールビーノが色づき始めました


長い長い無変化の日々が続いていましたが

ようやくサントリールビーノが色づいてきました

大きさが先端の実まで揃ってからここまで約2週間かかりました

日中の気温も上がってきたし梅雨入り前に果房全体の収穫ができるかな


他の種類も色づき始めています

2014年6月14日土曜日

スイカの実の下に敷きワラ


人工受粉から6日

長径で3cmくらいになった

少し気が早い気もするが敷きワラを買ってきて敷いてみた

5リットルもあれば事足りるのだけれど

40リットル入りで500円(税込)ほど

スイカの原価がどんどん上がっていく

凄く余ったので梅雨明けに新しいのと替えたりしたらいいかもしれない

2014年6月10日火曜日

スイカの受粉2日目(成功か?)


スイカの人工受粉に成功したもよう

人工受粉時に8mmほどだった実が2cm以上になっている

受粉していない雌花は大きくはならないし
すぐに傷んで落ちてしまっている

これからおおよそ40日で収穫

小学校が夏休みに入る頃が食べごろかな

楽しみだ

2014年6月8日日曜日

スイカの人口受粉の仕方


スイカの花が雄花と雌花が揃って咲いたので人工受粉をしてみました

もう少し待って6月の終わりくらいが良いかなと思っていたのに

ズッキーニの花が雄花雌花がまるで揃わないので

もう二度と無いチャンスのような気がしてしまって

つい


スイカの人工受粉のやり方は簡単です

雄花を切り取って
雄しべを雌花の雌しべに軽く数回当ててやるだけです
よく見ると花粉が雌しべに付いているのがわかります

雄花の花びらを取ってしまうとより簡単かもしれません

受粉が終わったら日付が分かるようにメモしておきましょう

(雄花をつまんで)




(雌花に軽く当てます)



雌花は花の裏側に超ミニサイズのスイカが付いているのですぐわかります

2014年6月7日土曜日

セルバチコとモンシロチョウ


庭で農作業をしているとモンシロチョウが1匹やってきて

セルバチコのプランターの辺りをひらひらと飛んでいる

花に止まっている所を写真に撮ろうと構えてみたけど


葉の部分にばかり止まってちっとも花には行かない

この数日そんなことばかり


はっと気がついて調べてみたら

セルバチコはアブラナ科

産卵に来ておりました

葉の裏をみてみると小さな卵がいくつも



よく見てみたら3cmくらいに育った青虫があちこちに

種の収穫が終わったら地際まで切り戻す予定だったけれど

代わりにやってくれるかも知れない
などと呑気にしていると
種が出来る前に葉が無くなるかもしれない

モンシロチョウの孵化も見てみたい気もするし

迷いどころだ


2014年6月6日金曜日

セルバチコのさや


セルバチコの種はうまくいきそうです

無数にある鞘状のもののうち幾つかがぷっくり膨らんできて

超ミニサイズのサヤインゲンのようになっています

今開くと白っぽい粒が並んでいるのではないかと思います

種の収穫まであと少し


こんな感じのやつは成熟してそのまま置いておくと

自然にパンと割れて種が飛び散るので

そろそろ注意深く見守る必要がありそうです

2014年6月4日水曜日

セルバチコの花と種


セルバチコの花を放任状態にしてまだ一週間にもならないが

既に数えきれないほどの花が咲き終わり
種を包むであろうサヤ状のものが花茎にたくさん並んでいる

それと同じくらいの数のツボミが控えている


セルバチコは花が咲くと花茎が2cm〜5cmほど伸びて次の花を咲かせるようだ

なので花茎がどんどんドンドン長く伸びていく

最初は20cm位だったのが今では40cm近くまでなっている

まだまだツボミはたくさんあるが
どこかで見切りをつけたほうが良いのかもしれない



サヤ1つに少なくとも10個、おそらく20個前後の種ができるだろうから

数はもう十分なのだが、、、



花が咲くと葉が硬くなって食べられないと聞いているので

試しに千切って食べてみた


確かにかなり固くなっている
食べることは可能ではあるけど全然美味しくない


根元近くで切り戻すとまた柔らかい葉が出てくるらしいので
種を収穫したら切り戻してみたい

その場合その種はどうしたらいいのだろう

2014年6月3日火曜日

サントリールビーノの生育


サントリーの本気野菜シリーズ「ルビーノ」がいよいよ大きくなりました

1段目を捨てたのでこれは2段目ですが

茎側から5個位は成熟時の大きさまで生育している

じつはこの株はこの上5段目まで結実していて

6段目ももう花が咲いている

既に1メートル30cmくらいになっている

まだ6月になったばかりなのだが

180cmの支柱はあっという間に越してしまいそうだ

どうしようかな

イチゴの収穫


イチゴが大体週に1〜2個収穫できる

3株植えてこれは少ないようにも思えるが

相場を知らないのでなんとも言えない

なにしろこのペースでは自分の分を確保するのが難しい


明日からの雨を見越して少し早いかなというのも併せて収穫してみた

子供達によると小さいのが甘くて大きいのは酸っぱかったらしい

見かけだけでは分からんもんだ

2014年6月1日日曜日

トウモロコシの穂



小学生の息子が管理をしているトウモロコシ

苗を植えて以来ただただ葉が増えて大きくなるばかりで

なかなか退屈な栽培だったけれど

今日の朝何か葉っぱでないものを見つけた


調べてみるとこれは「穂」ではないかと思われる

更に成長すると茎の中程に雌穂、先っぽに雄穂ができるらしい

つまりこれも受粉に積極的に関わったほうがいいわけね

これは現状では先っぽなので雄穂なのだろうか

で、この穂はキープするものなのか
大きくなる前に取り去るものなのか
どのサイトもいまいちよく分からない

こういうのは大抵そんなに難しくはないので

実際にやってみたら分かるのだろう

できるだけ記録を残しておこうと思う