2013年6月18日火曜日

ペチュニアの摘芯


ペチュニアの摘芯は日々の花がら摘みのついでにするのが理想だと思います。

大輪の花は特に成長が速いので、
ちょっと放ったらかしているとあっという間にヒョロヒョロと伸びて
先っぽに蕾なんかがいくつも着くと切りにくくなってしまって
気がついたら中央部に花がない!と言うことに。

ドーム型に仕上げたい場合は
架空のドームを被せた状態を想像して
そこから花が咲くのに必要な長さ分小さなドームを想像し、
その大きさで摘芯をしていく。

写真でいうと白のラインに花を咲かせるため
赤のラインで摘芯をする。

小振りな花はこの辺りをあまり気にしなくてもいい。
大輪の場合は4cmから8cm位は取っていないとバランスが悪くなります。

もちろん蕾や花が赤のラインを超えても、それは切らない。

これを日々繰り返すと綺麗なドーム型に仕上がります。